厚生労働省が初の飲酒ガイドライン アルコールによる健康へのリスク示すhttps://t.co/CCl6MsXYwn
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2024年2月19日
ビールロング缶1本以上で大腸がんリスク
生活習慣病のリスクを高める飲酒量は「1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上」とされた。#飲酒ガイドライン
脳へのリスクはわからなくはないけど、ビールで大腸がん?
私の女友達3人が大腸がんになって、うち1人は今も元気に暮らしていますが、1人は見つかったときすでに手遅れで1年後に亡くなり、1人は寛解したものの5年後に乳がんを発症してその10年後に亡くなりました。
大腸は壁が厚いので転移しにくく早期に発見できればそれほど怖れる必要はないようですが、手遅れだった友人の場合は、たまった腹水が胃を圧迫して食欲がなくなるまで気づかなかったらしく、太ったかな?ぐらいにしか思わなかったようです。
乳がんで亡くなった友人のケースでは、胆石の治療中にたまたま大腸がんが見つかったという話ですし、もう1人は貧血で倒れて病院で診てもらったら、その日のうちに入院ということになった。腫瘍はかなり大きくなっていたそうですが、大腸を一部切除して10年以上たった今も問題なく生活しています。
とにかく気づきにくいのが難点かな。
3人に共通するのは便秘症だったこと。
あとは3人とも息子がいるので唐揚げやとんかつをよく作っていたわ。食べ盛りの時期はお肉中心の食生活だった。手遅れだった子はスナック菓子が好きだったみたい。
ということで、「便秘」と「油」が最大のリスクだと私は思いますよ。
厚労省の言うことを鵜呑みにするかどうかはあなた次第!