ドイツ農民一揆、ベルリンでの抗議集会に一般市民も加わり、超大規模化。しかし、世界での報道は控えられている。pic.twitter.com/WXOjP1UC7l
— ShortShort News (@ShortShort_News) 2024年1月23日
デモの本場フランスの農民一揆は、政府の建物に肥料をかけ、炎をつけている。pic.twitter.com/C28kI9zVpG
— ShortShort News (@ShortShort_News) 2024年1月25日
そのほかオランダ、ベルギー、イタリア、ポーランド、ルーマニアなど西側諸国が農民一揆で大荒れ。
と思いきや、案外とほとんどの国民は日本人みたいに旅行やグルメや推し活動を楽しんでいたりするのだろうか。
日本もほかの国以上に大変なことがしかも正月から起きているけど、過ぎたことは水に流していく日本人の特性もあるのか、少なくとも私の周りではこんな状況下でも危機感が薄いように感じます。
去年から楽しまなきゃ損とばかりにみんな行楽ざんまいで、今年もまだその流れが続いている。年賀状も旅の写真が多かった。K-popにハマっているとか、生まれて初めて推しができたとか、そんな話題も多くて、今はまだ韓国のアーチストをお客さんとして歓迎している程度の認識なんだと思う。
リスク管理から防災・備蓄を優先してお金を使う人と円安にもかかわらず年に何度も海外旅行に行く人と二極化している印象ですが、圧倒的に後者のほうが多いのかな。
3~4年にわたって自由に行動できなかった反動もあるでしょうし、経済を回す上では役に立っているんですが、みんなが行くから(テレビやSNSに煽られて)乗り遅れちゃいけないと焦っている一面もあるように思います。政府も推奨するしね。
さきの戦争も「気がついたら始まっていた」というけど、予兆はあったはず。ぎりぎりまで気がつかないようにコントロールされていただけかも。
家に居ても地震や火事に遭うリスクはあるけれど、遠方で死ぬと身元確認や遺体の引き取りなど残された人が大変だから、私は今年もステイホームよ。
って、出かけられない者のひがみかな。😂