ここ数日は午後になると雷が鳴って雨が降るため、夜は暑さもやわらいで過ごしやすいです。やっと夏らしくなってきました。笑
きょうは一日じゅう外が薄暗かったのでもう眠くて眠くて、うたた寝から今ようやく目覚めたところ。
夏の過酷な暑さと戦っている間ずっと交感神経優位だったのがいきなり副交感神経優位になったのかも。
雨の日や春先など副交感神経優位になりやすいときは、素直に従ってゆっくり休むほうがいいんですってね。
休みなくエネルギッシュに活動して風邪も引かないという人ほど癌になりやすいのは、交感神経優位の状態が続くことで体が酸化しやすくリンパ球が減るのも一因だとか。
休むときには休む。
これが大事だそうです。
それにしても、最近、あれを食べると癌になるぞ、あれを飲むと癌になるぞ、あれを嗅ぐと癌になるぞ、あれを塗ると癌になるぞ、というのが多すぎませんか。
「発がん性」という言葉が氾らんぎみ。
確かに毎日多用するとそうなる可能性はあるでしょうが、日本人の死因の2人に1人が癌というこの恐るべき実態の本当の原因を誤魔化すためじゃないかとつい勘ぐりたくなります。