パラリンピックが始まった途端、夏が戻ってきました。
いったん涼しくなったので暑さが身に堪えますね。
さて、2回目のワクチンを終えて1週間たった弟に経過を尋ねてみました。
熱は出たけど、翌日にはおさまり、今のところ困った症状は出てないらしい。
心なしかうれしそうだったわ。
きっと打ちたかったのね。
「慌てて打つな、様子見しろ」と私が事前に手紙を送っていたので、なかなか言い出せずにいたのか、1回目打ってから、しかも双方の家族でやっているグループLINEで報告してきたのは確信犯だと思う。
子どもたちも参加しているLINEでは私が何も言えないのをわかっているから。
それでも解毒のためのサプリなどを送ってやろうと思うのですが、どうやって説明すればいいか。
コロナ対策として重曹を勧めたことはあるけど、たぶん実践してないだろうなぁ。
一度、痛い目に遭ったほうが本人のためかもしれないという思いと、いやいや、やっぱり見捨てておけないという思いが交差して迷っています。
何より子どもたちが心配なので。
「ヒ○ラーはアルゼンチンで晩年を過ごしたらしい」と話しただけで、そんなのはデマだ、都市伝説だ!と怒り出したことがあるので、陰謀論めいた話はタブー。
感情的にならず、プライドを傷つけず、恐怖と不安を与えないよう、それでも核心をそらさずに伝えなければならない、これは至難のわざです。
身内なら何とか説得できるだろうと他人さまは思うかもしれませんが、男性が覚醒した場合はそれも可能でしょう。
「あら、お父さん、そうなの?」といって妻なり娘は従う、まあ、従わないご家庭もあるとは思いますが、おおむね従う。
ところが、女性が覚醒した場合、「そうだったのか、わかった、おまえの言うとおりにしよう」なんてことには十中八九なりませぬ。
ああ、疲れるわ。
ところで、いま一度原点に返って、新型コロナウイルスって何なのか、スパイクタンパクって何なのかを調べているんですが、ほとんどがACE2受容体と結合したあとのことばかり解説していて、なぜあのイガイガがACE2受容体と融合しやすいのかという説明が見当たらない。知りたいのはそこなんだけど。
長崎大学の研究によると、アミノ酸の5-ALA(日本酒などに含まれる)が、広島大学の研究によると、たばこの煙がこの結合を阻害するという。
どちらも被爆地。
そういえば、アルコール療法というのがありましたね。
そして、電磁波は煙が苦手。
電子レンジで調理すると、食材のアミノ酸が変異するというなら、人体のアミノ酸にも同じことが起きるはずですよね。
毒になるタンパク質もあれば、傷ついたDNAを修復するタンパク質もあるらしい。
つまり、人を傷つけるのも人間なら、人を救うのもまた人間なり。ってことか?
なぜスパイクタンパクはACE2受容体にくっつくのか、なぜアジア人にとって不利な生物兵器をわざわさ中国が作る必要があるのか、そこがわからないと先に進めない。
下の記事を読んでも何が何やらさっぱり。