きょうから師走。
ようやく寒くなり、庭の山茶花が例年より遅れてきょう開花しました。
舗道のイチョウ並木の葉が一斉に散って黄色のじゅうたんを敷き詰めたかのようです。
私の住むエリアでは季節外れの暖かさ(20℃前後)がずっと続き、そのあと、震度1の地震→小学校で硫黄のような異臭騒ぎ→大雨→気温ダウンといった流れですが、地下で温泉でも湧いたのかなぁ。それともナマズが暴れているのかなぁ。
こんな日は必ず昆布で出汁を取ってワカメの味噌汁を飲むことにしています。
それと重曹ぶろ。
早速、政府から節電要請が出ましたが、真冬の停電は勘弁してほしいわ。
さて、中国ですが、11年前の産経新聞の号外が誤報でないとすれば、つまり習近平が総書記に就任する前年に江沢民が亡くなっているとすれば、「習近平ガーー」でよく知られる西側エージェントのS氏が「江沢民の大罪は習近平を次の指導者に指名したことだ」と怒っているのは事実と矛盾することになりますね。
習近平は江沢民を途中で裏切ったのではなく、最初から上海閥お掃除のための任務を負って選ばれたということになるんでしょうか。
本当のところはどうなのか、中国は確かにわかりにくいです。
江沢民死去のニュースでこれから日本にどんな動きが出てくるのか。
行き場を失ったDSが日本に結集して何かやらかしそうで、もちろん取り越し苦労だといいんですけど。