目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

バランスが大事だと思いますが……

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州知事が日本の首相にわざわざ会いに来て防衛力云々なんていうのは、近々、大統領選出馬を正式に表明するつもりなんでしょうか。

 

 

あくまでも両建て戦争であることを承知のうえでちょっと気になるのは、バイデン-デサンティス、つまりソロス側にこれだけベッタリだと、トランプ-ロバート・ケネディ.Jrのどちらかが勝ったとき、日本にはその受け皿がないわけですね。

ウイグル出身の在日帰化人が国政に進出するということは、習近平の顔に泥を塗るようなものだという意見があって、たしかにそうかもしれない。

そうなると、日本の親中派の主流は、習近平をひきずりおろしたい勢力側なのか。

そういえば、安部さんが辞任する少し前に習近平国賓で呼ぼうとして支持者からもえらく批判されたことがありましたが、日本で習近平派といわれてもピンとこないな。

公明党はどうかな?

最近、維新が選挙で強いのは、岸田政権と距離があり、安部さん、菅さんのときのような蜜月関係ではないので、現政府の特に経済政策、増税路線に不満を持つ経営者の受け皿になっているんじゃないかと思うんですが、まあ、維新はそのときの情勢に合わせてどっちにでも転びそうやね。

中国はややこしくて私の頭では理解不能