渡辺徹さん(61歳)が敗血症のため死去

【訃報】渡辺徹さんが敗血症のため死去、61歳 榊原郁恵とおしどり夫婦https://t.co/PbvcMPEm5V

俳優でタレントの渡辺徹さんが、11月28日、敗血症のため死去。61歳。30歳のころから糖尿病を患い、近年も病気で舞台を降板するなどしていた。 pic.twitter.com/Domux0TQGO

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年12月2日

腹痛と発熱を訴えて緊急入院。当初の診断は細菌性胃腸炎、その後、敗血症と診断され治療を受けていたが残念ながら……ということのようです。

うちの母がついこの前、糖尿病の悪化で細菌性胃腸炎を発症したばかり。

リウマチの治療でステロイド剤を服用しているので血糖値の上昇と骨密度の低下は避けられない。

足のくすり指も壊疽になっちゃって、こちらも治療中ですが、幸いにしてどちらも軽症なので大事には至らず。

糖尿病は怖いですよ。おしっこの病気じゃない、血液の病気ですから。万病のもと。

そのうえ、なにがしかの要因で免疫力がさらに低下したら敗血症のリスクが出てくるでしょう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

敗血症とは、細菌などの病原微生物に感染し、体がその微生物に対抗することで起こるさまざまな状態のことで、全身性炎症反応症候群ともいう。