目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

子どもを守ろうとする気持ちに変わりはないけど…

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子どもを守れるのは親だけ。

打たせる打たせない、どちらの判断も子どもを思っての親心であることに変わりはないんだけど、何に重きを置くかは人それぞれでそこに違いが出る。

22歳の姪と18歳の甥は2回接種済み。

甥っこは受験生。まさか3回目を打つとは思わないけど、こればかりはわからない。

東京に住む弟一家とはコロナで久しく会ってないので、もう異次元の生き物のようだ。

この先、私が何かを忠告することはないと思う。

伝えるべきことは伝えてあるので、あとは自分たちで気づくしかない。

子どもたちが東京五輪のボランティアに応募してないことを知った弟が就職に不利になるかもしれないから応募したほうがいいと子どもたちを諭していたのを思い出して、どこかでお上の言うことに従ったほうが損はないという計算が働いているんだと思う。

日本人はというと語弊があるかもしれないけど、少なくとも弟の場合は、体制に従順なだけじゃない、利に聡いところもあって、多少のリスクを承知のうえで打たせた可能性もないとは言えない。

だから、もう何も言わないの。

みんなが打っているからという理由だけで打った人がほとんどだと思うけど。

死ぬより怖い村八分。ってか?