さっきテレビのニュースで熱海の現場から6名の生存者が見つかったと報じていた。
少しでも多くの人が助かりますように。
事故発生から1時間もしないうちに、当地のメガソーラーに関しての詳細な情報が検索でいっぱい引っかかってきたので、ちょっと「あれ?」って感じ。
個人のブログというより、まとめ記事が多かったような気がする。
えらく早いなと。
まるで用意していたかのような手際の良さにほんの少し違和感を覚えた。
事件が起きたとき、たまたまテレビ局のスタッフが近くにいました~というのと似ているかな。
この件は調査を待つことにしましょう。
陰謀論という言い方はともかくとして、そういうものがあることに気づき、いろいろと調べ始めたころは、なんでもかんでも欧米が悪い、金融屋が悪いで済んだんですが、日本という国が常に被害者というわけではなく、それよりもむしろ……という事実にぶち当たったころから次第に辛くなってくるんですね、それ以上知るのが。
結局のところ、太古の昔に何があったかなんてよくわからないし。
秦から渡来したと言われる徐福にしても、始皇帝の独裁に耐えかねてという人もいれば、始皇帝を裏切った悪い奴という人もいる。
個人が書いたものはあくまでもその人の考え方なので、できるだけ客観的な事実を知りたいと思うのだけれど、どこを調べたらいいか、何を読んだらいいか、わからない。
わかったことは、権力者なんていうのはどこの国でもいつの時代でもそういうものだということ。
「そういうもの」というのは、ご想像にお任せします。
虫も殺せぬ心やさしい善人が権力の座に上り詰めることは土台無理だし、そもそも権力を握って人々を支配したいなんて思わないでしょう。
犠牲になるのはいつも庶民。
たとえば韓国に対していろいろと複雑な思いはあるけれども、私は東北の津波で流された子どもたちを憂うとき、セウォル号で亡くなった高校生にも思いを馳せる。
庶民同士が憎しみ合うべきではないと思う。
さて、最後に話は飛びますが、虫に刺されて痒みがおさまらないとき、水に溶いた重曹がよく効くと聞いたので、きょう早速、猫のノミに刺された跡に塗ってみました。
そしたら、1時間もしないうちに跡形もなく消えた!
ノミに刺されると、薬を塗っても2日間ぐらい痒いんですが、重曹はうわさどおり魔法の粉ですね。