少し前の記事の中で引用した長崎の秋月医師の証言。
その一部ですが、
その後、永井先生のビタミンB1・葡萄糖論の治療法、長崎医大影浦教授の「柿の葉煎汁療法」のビタミンC大量法、あるいは酒、アルコール治療法など種々の原子病治療法が現れた。
酒、アルコール治療法といえば、せんだって長崎大学の研究チームが発表した新型コロナウイルスを100%阻害したという5-ALA。
サプリメントにも使用されているアミノ酸の一種ですが、ブドウ糖から作るそうですよ。食品では、黒酢やワイン、日本酒などに含まれている。
つまり古くから原子病治療として存在していたわけで、そこに長崎大学の研究チームが着目したということでしょうか。
また、柿といえば、コロナを不活性化するとして、奈良県立医科大学が柿渋の研究をしていますね。
こういうのも大きなヒントだわ。