目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

解放されているときこそ

なんだかねぇ、救急車のサイレンがひんぱんに聞こえてくるんです。

さっきはパトカーや消防車も。

心がざわざわする週末土曜日。

きょうは空も暗いわ。

 

またまたサル痘の話で恐縮です。

NHKニュースの抜粋ですが、

(略)……治療法はありませんが、1980年に根絶された天然痘に対するワクチンが、サル痘にも高い予防効果があるとされています。

サル痘に詳しい岡山理科大学の森川茂教授は「天然痘の根絶によって若い世代はワクチンを接種していないので、基礎疾患があり、免疫力が低い人は重症化するおそれがある。新型コロナウイルスのように飛まつ感染で広がりやすいウイルスではないので、世界中に一気に広がる可能性は低いと思うが、海外の感染が広がっている地域で、野生動物にむやみに触れるようなことは避けてほしい」と話しています。

 

海外から感染した動物や人が日本に持ち込まれる可能性は捨てきれず、それはどこの国も同じ。

あらっ、だとすれば、今、世界中で人の移動の規制を緩和している場合じゃないのに、いいんですかね?

どうやら解放されているときこそ一段と気を引き締めないといけないようです。

ところで、私らが打った種痘はまだ有効なのかしら。

肩にくっきり跡が残っているけど。

次から次へと災難に見舞われて、今の子どもや若い人がかわいそうで仕方がない。

ほんとうにムカつく。

負けるなよ。