目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

SMAPこぼれ話

ジャニーズの話ですが、新ユニットのメンバーを決める際、どういう基準で選んでいたのか、ジャニーさんの直感かなと思ってたんですが、まさか名前も大事な要素の一つだとは想像もしなかったわ。

嵐のメンバーの頭文字を並べるとメー○○になるし、SMAPだと「香取」「草彅」は歴史的にも深い意味があるんですってね。

本人たちがいちばんわかってないと思いますが。

その昔、「めぐまれた容姿も親の財産も才能のうちだ!」と言ってた金持ちのボンがいましたが、名前も才能のうちかな。

本人の努力とは関係ないですもん。

 

それと、「世界に一つだけの花」がワンワールドを示唆していたとはねぇ。

あれはフジのドラマ「僕の生きる道」(主演 草彅剛・矢田亜希子)の主題歌で、ドラマのヒットでお茶の間に広く知れ渡った曲です。

フジもあのころはまだまともなドラマを作っていたから。

フジというか、どのテレビ局も。

見るほうにもそれなりの感性と想像力が必要なので、制作する側だけの問題じゃないですけどね。

それで、花の大ヒットのおかげでファン層が広がり、テレビの一般視聴者がSMAPのコンサートに大挙押し寄せるようになって、チケットがなかなか手に入らず、古参のファンは迷惑がってましたよ。

コアなファンの中で好きな曲に花とか夜空を挙げる人はほとんどいないですね、私の知る限りでは。