今回で33回目だそうですね。
トイレの水漏れで明け方からドタバタしていたため開会式を見てませんが、SNSの投稿だけでその意図するところがそれなりに伝わってきます。
左はマリー・アントワネットの首、右上が最後の晩餐のパロディーで、右下の五輪の旗は逆さま?
マリー・アントワネットを恋する一人の女性として、子を思う一人の母として描いた「ベルサイユのばら」(池田理代子)を上演して大ヒットしたのがタカラヅカだったわけで、もしかしてこのころから目をつけられていたのかな。
イエスにからめて隙あらば日本人を攻撃してくる人たちが催すお祭りを心から楽しむほどの余裕はないけど、フランスも猛暑だそうで選手の皆さんは体調管理に気をつけて日ごろの成果を存分に発揮してください。
最後に、どなたかがおっしゃっていた「ニッポンを守ろう」(右)と「ニホンをなくそう」(左)は相反しないという説明がとてもわかりやすかったので付け加えておきます。
これぞ両建ての極み。