目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

敵の罠は巧妙ですな

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変異種も英国発なら、東京五輪中止決定?の報道も英国発。

鬱陶しいこと。

 

きのう、おとといの2日間、Gabが重くてなかなか開けなかった。

きょうはスムーズですが。

ツイッターでは年末あたりからトランプ画像のプロフがにわかに増えて異様でしたね。

逆転ホームランを匂わせるような情報がどんどん流れて、エキサイトした分、何も起きなかったことに落胆したり無力感を覚えるのは当然で、確かにそれも敵の戦術かもしれない。ああ、DSの壁は巨大だなぁ…と思わせるための。

4、5年前、欧州で反グローバリズムの右翼勢力が台頭して、それがアメリカに飛び火し、トランプ政権が誕生。

当初追い詰められていたかのように見えたマクロンメルケル政権もコロナで息を吹き返し、当のトランプはコロナ対応を批判されて残念ながら1期で退陣。

日本も安部さんや菅さんの対応が後手後手すぎるとテレビが朝から晩まで批判している。そのとおりであっても、坂上忍ごときにそこまで言われていいんかい。

なんかね、デジタル監視社会への移行を民衆みずからが望み選択したのだというふうに持って行こうとしているのかなと、その点はちょっと危惧します。

 

トランプさんは最大の支援者アデルソンが亡くなったあたりから急速にトーンダウンしたような気がするんですが、敗北を認めるべきだと進言した直後にアデルソンが亡くなるというのもなんか出来過ぎた話ですね。

上層部でお手討ちがあったのかな。

トランプはアメリカの破産処理というミッションから解放されたのか。

私の知人にオバマ支持者が1人いるんですが、「なんでミシェル夫人は立候補しないのか」とずっと言ってました。確実に勝てるだろうになぜ?と。

なんでバイデンなのか?

それはこれからのお楽しみかも。