北九州ではクラスターが発生して、東京では早々とアラートが発動されたというのに、大阪はきょうも感染者0らしい。
「ひるおび」でも東京に比べて大阪は対策を打つのが早かったといって、スシローもそれに同調していたけど、あまりにうまく行き過ぎると、かえって不自然さが漂う。
十三市民病院から転院させられた患者さんはどうなったんだろう。
皆さまのご好意で集まった雨ガッパはどうなったんだろう。
まあ、いいや。
考えると疲れちゃう。
夕方のニュースで知ったんですが、百貨店の美容部員だけかと思ったら、北新地のホステスさんもフェースシールドで接客しているんですね。
ソーシャルディスタンスのおかげで、スケベーな客にお触りされなくてよかったかも。
でも、つまらないから、そのうち客足が途絶えそう。
さもなくば、暑苦しいフェースシールドが嫌で女の子たちがホステスをやめるか、どっちにしても先行きは明るくない。
理美容院はどうでしょう?
オンラインで髪の毛を切ることはできないので、生き残る業種?
いや、テレワークが進むと、身なりに気を使わなくなるからなぁ。
それにしても、
大阪の居酒屋が“フェースシールド飲み会”を企画。顔を守る透明なシールドを客に無料配布しています。https://t.co/sGqqjXTxu0
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年5月26日
新しい生活様式なるものが世界規模で実践され、そのスピード感たるや、10年後の2030年にはどうなっていることでしょう……。