マスクやアルコールティッシュは相変わらず店頭から姿を消したままですが、クレベリンやイータック、エタノールなどは近所のドラッグストアで手に入りました。
マスクのようにほとんどが中国製というわけではなさそうなので、早期に増産できるのかもしれない。
新型コロナウイルス、このまま少しずつ収束に向かってくれるといいんですが、中国だって12月は切迫した感じはなく、のんびりしたもんだったでしょう。
ある日を境に爆発的に感染者が増える可能性もなきにしもあらず。
備えあれば憂いなしということで、余分にストックしておこうと思います。
さて、今回の政府の対応をめぐり、安部さんの支持者からも連日のように辛辣な批判が聞こえてきますが、中国重視の国民軽視という点においてはまさにそのとおり。
で、当の安部さんはというと、
5月訪露を検討中とのこと。
ここに安部サポーター仲間割れ?のヒントがあるのではないかと。
安部さんの支持者といってもいろいろで、真の保守はとっくに離れているでしょう。
TPPや日米FTAや水道事業の民営化や種子法改正に何の異も唱えない保守や真正右翼なんてあり得ない。
そこはスルーして、中国やロシアが絡むときだけ批判の声を強めるのは、安部さんの支持者というより、アメリカのエージェント&台湾ロビーなのかな。
なので、おそらくアメリカのインフルエンザ持ち込みに関しては何も言わないと思う。
私はたまたまSMAPの解散騒動を通して安部さんの支持者なる人を1人知っているのですが、その人はインテリジェンスに詳しくて、というか、自分でも気がつかない間にエージェントになっていたというユニークな経歴の持ち主。
いわゆる対米自立派なので、日本がアメリカから独立するためには中国やロシアの力を借りるしかないという考え方。
だから、今回の件に関しても、安部さんが中露に接近することに異論はないと思いますが、さすがにコロナ対策についてはどうでしょうね?
最近、SNSの更新がないのでわかりませんが。
まあ、そんなわけで人生いろいろ、安部サポーターもいろいろでございます。