自分の頭の中を整理するためにだらだら長い文章になりますがご容赦を。
秋に解散はなく来年の5月ごろか?という記事を読みました。
選挙前になると毎日どこかへ出かけていく近所の学会員さんにまったく動きがないのでそうだと思います。キッシーも公明党と折り合いをつけたようだし、維新もそれに倣うのかな。
自称右派や保守を名乗る団体がいくつか政党に名乗りを上げていますが、反グローバリズムを謳う者はグローバリストの、ネオコンは存在しないと主張する者はネオコンの手下であろうと両目がしっかり開いている人たちにはすでに見透かされているようです。
小さな政党が乱立するのは、今の政権に不満がある人たちの受け皿になって自民党をサポートする衛星政党としての役割と、あとは小沢つぶしかな?
どっちにも転べるようにうまく立ち回っている団体もありますね。
ひとくちに世界連邦といってもハード路線とソフト路線があるように見えるのですが、たとえばWEFなどは前者でガチガチの監視社会を目指しており手段も選ばない。
今の日本は完全にこっち側。
一方、世界連邦といえばS島さん(ジェイ.R派)ですが、自分がトランプを支持するのは後ろ盾がコーク兄弟などリバタリアン(自由主義者)だからと言っている。現に原発推進だけど、ワクチンとマスクは反対。I垣さんも似たようなスタンスですかね。トランプはみずからワクチンの父と言ってますが、強制はしない方針。
キッシンジャーがデイビッド.Rの余命がわかった時点で先を読み宗家側についたであろうことは何となく察しがつきます。
キッシンジャーも弟子のシュワブも優生学の人たち。ただし、キッシンジャーは現実主義者だとネズミさんが言ってました。つまりオカルトが嫌い。
それはこの記事からも読み取れます。
今週水曜にプーチン大統領がヘンリー・キッシンジャー前国務長官と個別で会談を行った。
ロシア政府によれば、このアメリカの指導的立場にある政治家キッシンジャーはプーチンに対し、現在、アメリカと西側を支配している「古代の死のカルト」は「阻止することができない」とし、世界的戦争が現実化することはほぼ確実だと警告を発したとしている。
以下、ロシア政府内の報告書より
ヘンリー・キッシンジャーは、西側のリーダーが過去も現在も、降霊術(黒魔術、死者と会話すること)のオカルト的な風習に深く影響を受けていることを証明する内部者情報を持っている
2016年、たしかこの前後にプーチンがWEFを脱会したんでしたっけ。
おもしろいのがフリーメーソンやイルミナティについて過去に週刊誌が記事にしていました。もちろん陰謀論の火消しのためだと思いますが。
確かに発足当初はそうだったんでしょうが、中身がどんどん変容していき、今となれば、イエズス会もフリーメーソンも宗教の破壊と国家の転覆という点で利害が一致しているという説がいちばん納得がいきます。だから右と左の両建てになる。
イルミナティ創設者のアダム・ヴァイスハウプトはイエズス会にもフリーメーソンにも失望してこの組織を立ち上げたわけでしょう。フリーメーソンは当初からオカルトちっくなところがあった。ということは、ヴァイスハウプトは反オカルトで、本来これが主流のはず。
一方、ロスチャイルドに貴族の称号を与えた、ヨーロッパ王室の祖といわれるヘッセン家はそうではなかった。
だから、イルミナティの右派といえば反オカルトになるのかな?とようやく理解できたのですが、足りないところがあればまた教えてください。
支配者間の権力闘争なのでどっちが良いとか悪いとかではなく、大筋を掴んでないと先の展開が見えにくいから。
選挙はまだ先なので、状況は二転三転すると思います。
もう一つ大事なニュースが。
イギリスをTPPに参加させてアメリカがご機嫌斜めだとか。
関東大震災の一ヶ月前に日英同盟が正式に失効。もちろんアメリカの干渉があってのこと。そして、震災のあと、アメリカで排日移民法が成立。やがて戦争へ。今、この逆回転が起きている?