懐かしの公開処刑、じゃない、公開謝罪ですが、戦犯4人のネクタイは黒色でセンターだけが白色という素晴らしいプロデュース。
中居くんは明るくユーモアをまじえてやりたかったらしいですが、ジュリー副社長(当時)に却下されたそうな。結果、お通夜みたいになりました。
この会見のあと、ツイッターがダウンしたのは、あれはAIのしわざだと思う。
そこまでしてスピンしたい、国民の目をそらしたい何かがあったのよね、あのときは。
大方の予測はついているけど。
3人が事務所を辞めて「新しい地図」を立ち上げたとき、「何の意味だろう。芸能界の地図を塗り替えるってこと?」と思ったんですが、気づいたのはもう少し経ってから。日本財団のバックアップが公になり、サントリーのCM出演が早々と決まったころかな。つまり世界連邦を示唆していたのね。
草彅くんはたしかトランスジェンダーの役で日本アカデミー賞を受賞したんだっけ。
メリーさんがそこまで認識していたかどうかわからないけど、SMAPにつながる人脈に対して神経をとがらせていたのはあながち見当外れではなかったかも。
バーニングもそっち側に行ったし、アミューズも富士山麓で農業するとか言ってるし、芸能界の地図=勢力図が塗り替えられるのは時間の問題かな。
ナベプロも大きくなりすぎて細分化されたから(今でも力を持っているらしいですが)、ジャニーズもそういうことになるんでしょうね。
でも、近い将来においては、大衆は生きていくことだけで精一杯になり、エンタメにお金は回らなくなると思うわ。