相変わらずキレがいいですね。
私なんてオレンジといえばオランダぐらいしか思いつかない。
それと、ISISの人質が着せられてた囚人服は鮮烈に記憶に残っています。
このドラマが放送されたのが前年の2013年なんですね。
オレンジカラーにも親オレンジと反オレンジがあるってことですかね。
囚人服はもちろん反オレンジ。
こういうのはとてもじゃないけど日本人には理解できないわ。
今の政権は実質ASO政権みたいなものでしょ。
キッシーはすぐローマ法王に会いに行きましたね。
ニッポンはすべてがバチカンの支配下にあると思ってましたけど、劣勢ながら対抗勢力が出てきたということでしょうか。
それを念頭にこの前の日曜討論のハプニングを改めて考察すると、なるほど。
NHK「ニュース7」の図表がわかりやすいのでちょっと拝借。
N党は改憲と緊急事態条項に賛成の立場。スーツがウクライナカラーですからね。
正式な政党ではないのでここに出ていませんが、創憲を掲げるオレンジのS党も似たようなポジションかな。
トランプもT教会のイベントにビデオメッセージを送ったことを考えると、日曜討論でN党の幹事長がT教会を持ち出したのは、単なる安部批判ではなく米中間選挙をにらんでトランプ陣営への圧であることは否定できないですね。
双方とも改憲という点では利害が一致しているので、このあたりは正反合。
改憲後の運用の仕方は異なるかもしれませんが
N党とS党の共通点は、SNSなどで多少なりとも覚醒した若い層への対策に力点を置いているところでしょうかね。
どっちにしても、改憲は既定路線なんだろうなぁ。
一応、選挙には行くつもりだけど・・・。