裁判が終わるまであえて触れなかった中村先生の率直な思いが綴られています。
被害者救済のための弁護士さんを自力で探されたことをはじめて知りました。
私が以前勤めていた法律事務所もそこそこ大手でしたけど、医療過誤や薬害訴訟は私が在籍した6年間、一件もなかったですね。
門前払いではなく相談そのものがなかったと思います。
それ専門というか、やはり過去に実績がある弁護士さんのところに相談に行かれるのでしょうか。
こらちはCNNの過去記事ですが、
CNN.co.jp : キリスト教福音派に広がる反ワクチンの風潮、不信感と誤情報が原因と専門家 - (1/3)
カソリック=反ワクチン、プロテスタント=ワクチン推進という傾向があるとすれば、どちらを支持するにしても政治や宗教が介入してくるのはやむを得ないことなのかも。
日本の場合、反ワクチンの政治利用(改憲)については今話題の「T」の関与が少なからずあったと思いますが、今後どういうふう変化していくのか注目しています。
副島さんの読みでは、11月の米中間選挙も公正に行われる可能性は低いので、それを機にアメリカの内乱が南北戦争並みに激しくなるだろう、(反ワクチンの)テキサスやフロリダは独立してアメリカ共和国となり、その初代大統領にトランプが就くはずだと。
ただ、そのトランプがすでに反ワクチンではないので、反ワクチンではなく選択の自由で攻めてくる可能性も。
日本はこのままだとニューヨークのほうにくっついていきそうですね。
コロナへの関心が薄れたのか、中村先生のnote記事のアクセスも減ってきたというお話ですが、パンデミックはこれで終わりという感じではなさそうなので、今後も有益な情報発信を期待しています。