目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

人生いろいろ、コロナもいろいろ

母の転院を済ませました。

とにかく大変だった。

今回は私立病院(急性期)→私立病院(リハビリ)。

入院に関しては国立の大学病院と市民病院しか知らない私にとって未知の体験。

ひと言で言うと、医者の腰が低いの。

説明が丁寧だし、上から目線ではない。

民間はそれなりに努力しているんだと思う。

近畿大学に医学部が新設されたとき、阪大や神戸大から優秀な医師を引っ張ってきた。

近大生え抜きの教授が病院長に選ばれたのはごく最近のこと。

友人を見舞ったとき、タクシーの運転手さんがそう言ってました。

新設の私大医学部はどこもそうみたいですね。

逆に、三流私大出身の新人が国立大学の医局に入ってくるので、国立大学の付属病院に勤務するドクターだから優秀という理屈にはならない。

 

ところで、リハビリ病院ですが、急性期病院に比べると、コロナ対応に関してそこまでピリピリしていなかった。

面会禁止は変わらずですが、病室に入って持参した衣類の整理もできたし、体温チェックも玄関口で1回のみ。

ちょうど昼時だったので、食堂に案内してもらうと、案の定、みんな一斉に同じ方向を向いて食事してたわ。隣の席との間をアクリル板で仕切って。

これ、半永久的に続くのかしらね。💦

 

10月の初めに胃腸炎の風邪にかかったことをこのブログでも話しましたが、夏ごろから流行っているコロナにはおなかが緩くなるタイプがあるみたい。

ということは、めったに風邪を引かない私が2020年に限っては1月・5月・10月に軽い風邪をひき、その症状は、1月鼻炎、5月微熱と咳、10月下痢。

1月にかかった副鼻腔がやられる風邪は、東京から帰省した弟に移されたんですが、姪がアルバイト先の小中学生から移されて、家族全員かかったらしい。

私たちの間では、あれはやっぱりコロナだよね~という結論に達しました。

ということは、獲得した免疫は3ヶ月よりもうすこし長く、4~5ヶ月ぐらいもつんじゃないかな。

私の場合、次は2月前後ね。

風邪だから症状がさまざまなのは当たり前。

冬に流行るのは、体の帯電化と感染力が比例するってことかな。