ここ数日はテレビに出ている人が痛々しく感じられて、あこがれの華やかな世界のはずなのに、厳しい競争を勝ち抜いた特別な人たちのはずなのに、もはやテレビが箱の形をした檻にしか見えない。
何であれ、これから出てくる情報は攪乱か誘導目的のゴミみたいなものが増えてくるでしょう。ひとえに亡くなった人たちの尊厳を傷つけるものでないことを祈ります。
世の中の仕組みを知っていれば、もともと芸能界なんか入らないだろうし、何も知らないから、敷かれたレールの上を何の疑いもなく走ってきて、気がついたら善意のつもりでやっていたことが全然そうではなかったことに愕然としたのかもしれない。
何にお金を使ったらいいのか、何に使うべきではないのか、亡くなった人たちが大事なことを教えてくれたような気がします。
さて、来年の東京五輪ですが、
【五輪選手入国 1万人受け入れへ】https://t.co/WGghwIX3Vq
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年9月23日
来夏の東京五輪・パラ開催に向け、政府などは23日、海外から約1万人の選手を受け入れる方向で検討していることを明らかにした。新型コロナウイルスの陰性証明や日本国内での行動計画書の提出などが条件。
聖火リレー日程を発表 走者や通過自治体なども原則維持 https://t.co/D63Nf1h9FC
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2020年9月28日
やる気マンマンなんですけどぉ。
私は不安しかない。
聖火リレーは3月25日から。
今年はコロナ禍で中止でしたが、来年もすんなり行くのかなぁ。
そうだ、防災グッズを点検しておこう。
華々しいことは要らない。
大阪万博も要らない。