各国選手のユニフォームを見たいので、部分的にですが昨夜の開会式を視聴しました。
数少ない良い点から言うと、
・なんだかんだいって、アスリートがうれしそうだった。
・競技場の上空に浮かび上がった青い地球が北京五輪の花火のようなCG映像ではなくドローンによるリアルなものだった。
・天皇の宣言の所要時間がバッハ会長あいさつの100分の1だった。
・無観客は悪くないかも。大国の大規模応援団が居ないため、参加人数の少ない国の選手にとってアウェイ感がない。
この方がうまくまとめている。↓
あと、緊急地震速報が鳴ってすぐにキャンセルされたとか?
そして、最大の見せ場が聖火台。
文春にすっぱ抜かれた廃案になったほうも立派な三角ピラミッドがあったので、聖火台はこのデザインありきだったわけですな。
よく見ると、9角形? 369?
地震、台風、ええっ、次は何が来るの~~?
トランプー安部政権が今も続いていたら、聖火台に点灯するのは大坂なおみではなく、東北出身の羽生くんあたりだったんじゃないかな。
森さんの女性差別発言による交代劇から始まって、障害者差別、ユダヤ人差別、そして、最後は人種差別NOのシンボルである大坂なおみの起用まですべてストーリーができ上がっている。
アメリカが政権交代すると、ありとあらゆるところにで影響が出るんだなと改めて実感しました。属国だからしゃあないねぇ。