目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

すべては選挙の都合?

雨が激しくなってきました。

ひんやりして初秋のようです。

最近の天気予報は外れることが多いので、今夏の猛暑予報も当たらなければいいな。

 

東京の感染者が増え続けていますが、けさの大阪の情報番組でも「夜の街のせいにし過ぎじゃない?」「そもそも都知事が毎日出てきて感染者数を発表する必要があるのかな」なんてやり取りをしていました。露骨には言わないけど、おそらく選挙目当てじゃないの?という含みで。

維新の悪口はタブーでも、東京のことは批判してもだいじょうぶらしい。

都知事選は目玉の対抗馬がいないので、小細工をしなくても楽勝だと思うんですが、何か気が抜けない事情があるんでしょうかね。

よくわかりませんが。

 

もし秋に解散選挙が行われた場合、野党がこれだけバラバラでは、多少議席を減らしてもおそらく自民党が勝つでしょう。

減らした分は維新が吸収すれば国会運営に何の支障もない。

で、あろうことか、安部さん4選の可能性も出てくる。

麻生さんが「岸田さんでは党内がまとまらない」と言ったとか言わないとか。

ご自身もやる気マンマン。

仮に安部さんが辞退して麻生さんなり岸田さんに禅譲すれば、石破さん総裁の芽はなくなる。

岸田さんだけが律儀にアベノマスクを着けているのを私は見逃さなかったw

当然、石破さんとしては総裁選に持ち込みたいし、秋の解散には反対の立場。

岸田さんを推すと、おもしろくないのは二階さん。

維新が大躍進したら、立場が弱くなるのは公明党

ということで、解散できるかどうかは、やはり公明党と二階さんが鍵を握っているわけですね。

「ひるおび」でスシローが公明党と二階さんをヨイショしてたから、そういうことだと思う。

何にせよ、当分の間、新型コロナでの緊急事態宣言はなさそうだ。

あとはアメリカの大統領選がどうなるか。

いや、その前に三峡ダムが決壊したら、日本は選挙どころではなくなるけど・・・