今夜のパワスプの曲、ビートフルデイだって。
いいなぁ、ライブに行きたい。
では、前回からの続きです。
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で、1月13日は周知のとおり。
SMAPの解散報道を見ながら、今ごろ私の顔を思い出している人がこの世で数人はいるだろうな~と思った。
ファンであることを知っている友人はごくわずかで、そのごくわずかの友人のさらにごくわずかの人たちをSMAPのコンサートに連れていったことがある。
そのときは、事前に貸したCDを聴いていないとか、コントの意味がわかっていないとか、コンサートが終わって余韻に浸っているのに、どこで何を食べる?ばかり聞いてくるとか、ちょっと不満はあったんだけど、実は今回の騒動に一番関心を持って、一緒に憤慨し共感してくれたのがこの人たち。
いやあ、まいた種が花を咲かせたときのような嬉しさでした。
連れていってあげて本当によかったと。
それだけ衝撃的だったんでしょう。
ただ、一般ピープルは忘れるのも早いので、そこは気をつけないとね。
謝罪会見(18日)についてはもう語りたくもないというのが本音。
私の中では、あの日をブラックマンデーと呼んでいます。
ただ、あれを受け入れなかったら、契約違反で解雇されていた可能性も捨て切れないわけだから、みんなよくこらえたねと言うしかない。
そもそも、大晦日に中居&木村でスマショを訪れているわけでしょう。
それがただの偶然だったにしても、そのこととCDTVの様子から察するに、元マネのIさんがSMAPから手を引くことが決まって、たぶんスマショもCDTV(TBS)も今年で最後になるかもしれないと思ったんじゃないかな。
それでファンにサービスをしたんだと、そうとしか思えないもの。
仕事の内容は今までどおりとはいかなくても、この段階で解散なんて考えていないっていうのは明々白々、小学生でもわかる話。
それでは、なぜあんな大騒ぎになって、裏切りだのクーデターだのというそしりを受けることになったのか?
その話は次回へと続く。
<追記>
そういえば、あのころ、ファン同士の会話をチェックしていた一時の記者の間で、スマショって何だ?スマップショップってどこにあるんだ?って話題になっていたそうな。
Twitterでも、マスコミに知られたくないことは暗号を使ったらいいかもね。