きょうは母の代理診察で整形外科のかかりつけ医へ。
帰りに調剤薬局に立ち寄ったら、今月から「長期収載品の選定療養に係る患者負担」により保険外で別途費用がかかるため、いつもより600円ほど高くなりますと薬剤師んさんから説明を受ける。
なに、それ?と思ったら、要は後発医薬品(ジェネリック)があるのに先発医薬品を選択した場合、自己負担分が上乗せになるらしい。
母の場合は2種類の薬がそれに当たるので、どうしますか?と尋ねられ、とりあえず今回は先発のままでいいですと答えて薬を受け取ったものの、1年で7200円の負担になるわけだから、ほんとバカにならない。
任意なのに半ば強制的に押し付けてくるところは💉やマイナカードと同じだわ。
「2024年10月以降に患者さんが後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)を希望する場合は、先発医薬品と、薬価が最も高い後発医薬品との差額の1/4は保険外、つまり自費になる」
かかりつけ医の話では、ことしは例年よりインフルエンザの流行が早いらしい。
コロナの💉に関しては休日にまとめて対応するみたいなので、打つ人の数はかなり減っているもよう。65歳以下の人はもうほとんど打たないんだろうな。
受付の人の説明を聞いている限りでは、レプリコンのレの字もなく、費用の負担を除いて今までと何ら変わりがない感じだった。
主に病院や施設で取り扱うんでしょうかね。