目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

予約殺到?

きょうは1ヶ月ぶりに母のお供でかかりつけ医を受診。

待合室の壁に貼られたチラシには、「コロナワクチンの予約開始時期および接種開始時期は未定」と書いてありましたが、早くもクーポン券を持参して予約するつもりだったおじいさんや「私はインフルエンザ(ワクチン)も肺炎(ワクチン)も何もなかったから大丈夫と思うわ」と話しているおばあさんがいて、みんな打つ気マンマンみたい。

ワクチンの種別もわかっていないのに。

マイナンバーカードの交付申請書が自宅に送られてきたら、申請がどーんと増えて登録者が4700万人に達したという、あれと同じで、役所からクーポンが届くと、反射的に予約しなくちゃと思うのかもしれない。これは市民の権利であり義務だと。

 

で、診察室に入ったら、担当医からワクチン予約についての説明があって、もちろん接種するんでしょう?って感じだった。

「母は動脈硬化もあるので見合わせます」と言ったら、「そういう人こそ打ったほうがいいんだけどね」と言う。はぁ?

「でも、化粧品アレルギーもあるから」と言うと、「ああ、それは止めたほうがいいかもね」と、今度はすんなり受け入れてくれた。

母の化粧品アレルギーは本当です。

以前、黒皮症になったことがあって、今でも自然素材のものしか使っていない。

「先生はもう接種されたんですか」と尋ねると、ワクチンが回ってくるのが5月以降なので、まだ打ってないとのこと。

なので、高齢者にワクチンが行き渡るのは6月以降になるのでは?

この感じでは、ワクチンを希望する高齢者はかなり多いと思う。

先生自身も接種するつもりのようだし、これから多くの患者さんにワクチンを打っていくわけだから、その人を相手にワクチンの功罪について議論するのは憚れるので、「早く国産のワクチンができたらいいですね」とかなんとかお茶を濁して診察室を出た。

どうせきょうの会話は覚えてないだろうから、次回も次々回もまた聞かれるだろうな。

そのたびに「化粧品アレルギーが……」と説明しなければならない。

ああ、面倒くさいわ。

 

それで、前述のおばあさんが興味深いことを言ってて、「去年、インフルエンザのワクチンを打ったら初めて腕が腫れて痛かった。今まで何もなかったのに」って。

ナカムラクリニックの先生のnoteをずっと拝見しているので、すぐにぴんと来たんですが、毎年接種しているから体内に水銀が溜まってきているのかも?

そうそう、うちの母は関節リウマチなので、中村先生オススメのあるものをひと月前から試しに使い始めました。

そしたら、いきなり目に見える効果が!

今は詳しく言えませんが、中長期で観察してまたご報告したいと思います。