結界の話がおもしろかった。
明治政府が徳川の祟りをおそれて皇居に結界を張ろうとした、それが山手線らしい。
でも、山手線が完成する前に関東大震災が発生。
東京(江戸)というまちは結界を作っては壊されまた結界を作り…を繰り返してきた。
その結界がどうやらすでに壊されているかも？という話で、結界破りの犯人はなんと某コーヒー店らしい！？
「すずめの戸締まり」でも皇居の地下が廃墟になっているんでしょう。
よほど破壊したいのね。
そういえば、大阪のど真ん中で大震災は起きてないわ。
それもすでに某コーヒー店に壊されていたらこの先はわからないけど。
2018年9月、猛烈な台風が大阪を直撃したとき、どこからか飛んできた巨大な金属のかたまりが我が家の屋根をかすめて隣の庭に落ちたんですが、一歩間違えれば惨事になるところでした。そのときかな、はじめて「結界」というものに興味を持ったのは。
四隅に塩を置くとか方法はいろいろあるみたいですが、うちの場合はご先祖さまか？
祖父の生家が神社の家系だったので、もしかしたら守ってくれたのかも。
でも、近くに某コーヒー店ができちゃったからなぁ～。
