目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

なかなか意味深です。

この記事が興味深かったのでちょっとご紹介。

 

president.jp

 

神武天皇との戦いに敗れた後、東北地方に逃げ込んだのが、ナガスネヒコの弟ともいわれるアビヒコ(安日彦)だという伝承もあります。彼の末裔まつえいは東北で勢力を伸ばし、平安時代には岩手県を中心に半ば独立国家を築いた安倍氏として知られています。

安倍氏は平安後期に朝廷に逆らい、滅ぼされました(前九年の役)。この時に捕えられた安倍宗任むねとうという武将が京都まで連行され、九州に追放されました。その後、山口県に移った彼の子孫が、安倍晋三元首相の一族です。ですから、安倍一族の祖先はナガスネヒコということになります。二千年の時を超えて、政権を取り戻したわけです。

 

安部一族は神武天皇と最後まで戦ったナガスネヒコの末裔だと言っています。

とすれば、安倍元首相はあの事件の日、その神武天皇陵がある橿原市の大学病院に運ばれて死亡が確認されたことになるんですが、これをどう解釈すればいいの?

なんとまあ。

 

それと、11月4日、大阪の上町断層帯が危ないかも?という噂があるようですが、けさは紀伊水道が揺れたし、いちおう警戒はしています。

堺大空襲では仁徳天皇陵に300発もの焼夷弾が投下されたというではありませんか。

仁徳天皇邪馬台国以来150年間断絶していた日中国交を回復して東アジアの外交に尽力した大王らしいですね。すかさず田中角栄を思い出した。

これもなにかありそうだな。