《天満カラオケパブ刺殺事件》「死刑をお願いします」宮本浩志被告(57)のあまりに“異様”な初公判 被害者への「僕はゴミなんだね」というLINEの意味とは《控訴審が開始》
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2023年5月22日
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被告の顔が表に出るのは初めてかな。
少なくとも私は初めて見た。
心療内科クリニックの放火事件もこちらの事件も大阪のなじみのある場所で起きた事件なので深く心に刺さっています。
女性が夜の店を営むなら必ず用心棒を置いたほうがいい。
若くて可愛い女性ならなおさら。
うちの近所のバーのママは、若くも可愛くもないけど、強面のいかつい知り合いの男性にいつも閉店まで居てもらっている。もちろん飲み代はタダで。
それでも相手が狂ったストーカーだと防ぐのはなかなか難しい。
最近の事件でいちばんゾッとしたのは、熱心で評判のいい教師が職場近くに住む60歳の男性を殺害した疑いで逮捕された一件。
本人はまだ否認しているのかな。
銀座時計店の強盗やG7でかき消されてしまって、その後がよくわからない。
被疑者にも子どもが3人いるらしいので、生徒はもちろんのこと、受けたショックの大きさが今後の人生にどんな影響を与えるかと思うと心が痛みます。
聞き込みに来られたときの問答集まで用意していたというから、脳がハイジャックされたわけではなさそう。
こういうとき、性善説の日本人なら、いじめとかDVとか人格が変わるような辛い体験をしたんじゃないかとか、親の愛情が足りなかったんじゃないかとか、そういう捉え方をしがちですが、現代社会で起きている数々の事件を見る限り、それだけではもう説明できないところまで来ているような気がします。