目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

尾崎豊は「人は自由になどなれない」と理解していた。

 

今このときだからこそ身に沁みます、自由という二文字が。

さだまさしを好んで歌っていた少年がオーディションに合格してなぜかロッカーとしてデビューを果たすわけですが、自由を求め続けて非業の死を遂げた大杉栄をイメージしてしまうのは私だけ?

もしかすると、大杉栄をイメージしてプロデュースされたんじゃないかと思うほど。

 

大杉栄の妻・伊藤野枝の半生を描いたこのドラマ、2話までは見たんですが、最終回をまだ見てないんです。

悲惨な結末がわかっているだけに見るのが辛くて。