最近多発している高齢者や金持ちを狙う強盗事件とか通りすがりの切りつけ魔とか、捜査が難航しそうな事件なのに犯人特定までものすごく早いのね。
防犯カメラに犯人や犯行に使われた車がしっかり映ってて、ああ、やっぱり防犯カメラがあって良かったね~という事件。
一方、回転寿司ぺろぺろ事件は本人たちが動画を配信したんでしたっけ。
アホらしくてあまり見てなかったんですが、こちらはこういう常習犯は事前に察知できたら良いのにね~という事件かしら。
コロナ禍で自分で考えないどころか、自分で決められない人間が増えた。待っているのは行動規範をAIに委ね、スコア化する世界。なぜ携帯電話にカメラが内蔵されたのか?それは「常に撮ったり撮られたりするのが普通な世界」にするのが目的だった。 pic.twitter.com/ee8zbKboQa
— あいひん (@BABYLONBU5TER) 2023年2月5日
まさに漂白された街。
信用スコアによる監視社会が山東省栄成市ですっかり定着すれば中国全土に広げていくつもりでしょうか。
で、これを大阪でもやるんでしょう。
ほかでもない大阪ですよ。
できるんかい。
監視されるのはイヤだけど、うちの家の前に毎日のように落ちているタバコの吸い殻や使用済みマスク、菓子パンの袋、時にはペットボトルや犬の糞を掃除せんでもよくなるなら、それはありがたいけどなぁ。
あちこちに設置された顔認証付きAI監視カメラで捨てた人物も特定されるんでしょ。
私の顔ももう登録されていると思うわ。すでに運転免許証には歩き方で本人が特定できるチップが内蔵されているとかなんとか。
明日からいきなり何もかも変わるのではなく、徐々に慣らされていくんでしょうね。