目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

裏の裏まで読まないとあきまへん。

gab.com

 

朝起きてさらっと読んだだけですが、頭の中でずっともやもやしていたものがすっきりした感じです。

さきの大戦において、日本の陸軍には欧州のロス茶、海軍には米のロックの支援があったという説は間違いではないんでしょうが、そんな単純なモノではなさそうですね。

実際、ナチス満州にロックの資金が渡っていたという話もありますし、旧ソ連の南下および西への進軍の防波堤として日本とドイツを取り込み支配下に置く(形の上では同盟国)必要があったというふうに考えると腑に落ちます。

ロスもロックもそれぞれ派閥があって、対立している派閥であっても利益を享受できるなら進んで手を組むでしょうから、内部は複雑でわかりにくいですね。白人系と有色系の対立もあるでしょうし。

それは陸軍と海軍の関係もしかりで。

そもそも欧州勢力が欧州全土での戦争を望むとは思えないので、WWW2のときもあくまで局地的な戦闘で終わるはずがドイツが西側への攻勢を強めたためにイギリスがアメリカの参戦を強く促したという、それも当初からの全体計画だったのか、あるいはロックの策略だったのか。

ナチスの迫害から逃れて多くのドイツ人がアメリカへ渡りましたが、その中にトランプやブッシュ一族も含まれるわけですね。

今、旧東ドイツ領を中心に反NATOのデモが起きているようですが、ドイツはいずれロシアにつくという話が現実味を帯びてきたのかな?

フランスもロシアにつく可能性がなきにしもあらず。そうなると、日本の旧陸軍閥vs旧海軍閥の対立もより激しくなる?

日月神示の予言のごとく、ロシアが北から攻めてくる際に味方であるはずの連合軍にも裏切られてなんてことにならないよう日本にはしっかりとした舵取りをしてほしいものです。

 

 

コメント欄を読むといろんな解釈があるようですね。

 

<関連記事>

gomami.hatenablog.com