イギリスのトラス政権のやみくもな大規模減税策が市場の混乱を引き起こしています。財政と経済成長を損ないかねないと市場は警戒。財政制度等審議会が分科会で議論するなど、日本の当局も動向を注視します。https://t.co/yXcpoVWPyn
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2022年10月13日
就寝前はNYダウが-500ドルだったのに朝起きたら+800ドルを超えていました。
すごい乱高下。(+_+)
イギリスの財政悪化の懸念がやわらいだのも株価上昇のきっかけになったみたいですが、ちなみにトラス政権の支持率は20%台と低迷中だそうで、そりゃあそうでしょう。
クリミア橋の爆破といい、ポンドやドルの崩壊をねらっている勢力がこのタイミングで一気に仕掛けてきた感じがしますね。
でも、焦り過ぎたのかな。
プーチンが4州併合したことで国連から非難されているのも既視感があって、そうだ、かつての日本だわ。
エネルギー難に陥っているのがロシアに経済制裁を課している側というところが決定的に違うけれど。
日本は最終的に叩き潰される結果となりましたが、同じようにプーチン率いるロシアを叩き潰してやろうというシナリオが以前からあって、それを実行するふりをしながら裏をかく逆シナリオが展開中というふうにも見えますね。