目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

対立から見えてくるもの

plaza.rakuten.co.jp

 

日本は右も左もソロスだというから、キッシンジャーの日本嫌いはそれもあるのかな。

ヒラリーの対抗馬としてトランプを擁立したのは理解できますが、でも、トランプの娘婿はソロスのビジネスパートナーだし、ある部分では利害を共有し、ある部分では対立しているってことですかね。

ソロスとヒラリーといえばパープル革命でおなじみですが、カマラ・ハリスも紫のスーツ(シンプソンズの予言どおり)を着用し、小池都知事も休養が明けて紫のスーツでおでましでした。あら、緑じゃないのね、とSNSで話題になっていたので覚えています。

 

Nezmiさんの受け売りですが、ウクライナ(ゼレンスキー)vsロシア(プーチン)の戦争の目的の一つがネオナチと利権財閥(オリガルヒ)潰しで、その点において双方の利害が一致していたと考えると、たしかにいろいろ見えてくるのがありますね。

とすると、ゼレンスキーがソロスの甥らしいという噂はデマでしょう。

ルーマニアに避難したウクライナの富裕層が向こうで資産を買い漁ってルーマニアの国民が怒っているという報道がありましたけど、日本に来ているのも富裕層かそれに近い人たちなんでしょうか。

一般の避難民は大半が落ち着いたらウクライナに戻りたいと思っているそうですし、それが普通の感覚だろうと思います。

日本は海外の富裕層ウエルカム♪ですから、そちらは移民であろうが留学生であろうが至れり尽くせり。なのに、技能実習生の扱いなんかは酷いでしょう。で、日本の国民はちょうどその中間あたりに位置しているわけですね。今のところはね。

 

いずれベーシックインカムが導入されるとして、さて、その原資をどうするのか。

1%の人たちが自分たちの財産を切り崩すわけはなく、中間富裕層をつぶしてその財源を充てるんだろうという話でしたが、いよいよ現実味を帯びてきました。ウクライナや上海の現状を見る限り、そんな感じですもんね。

 

赤旗のスクープらしいです。↓

いまだにしつこく「桜を見る会」を取り上げるのはなぜでしょう。

サントリーダボス会議に出席してましたね。

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/180005