そういえば、最近、テレビで見かけないなぁと思ったら、
だったんですね。
連日のように発言が取り上げられていたネットニュースも名前すら見かけない。
ツイッターは更新されていますが、ほとんどがウクライナ情勢に関するもの。
決してロシアに加勢しているわけではないけど、市民を盾にして戦いを続けるやり方に批判的で、若者や子どもの命を守るために戦争回避に努力するべきだという立場のようです。
東大入学式の祝辞で「ロシアを悪にするのは簡単」と言ってバッシングされた映画監督の河瀬直美さんと似たケースかも。
だからね、選挙の街頭演説やテレビの討論会などで候補者が堂々とCIAを非難するとか、ゼレンスキーを蔑むような発言をするとか、どう考えてもあり得ないわけです、この日本で。
そういうことが言えるのは、そういう組織に守られているからこそであって、敵対しているとは考えられない。
政治の世界に限らず、耳に心地よいことを言う人に何もかも託さないように。
魂が試されているんだろう。
— U (@wayofthewind) 2022年7月4日
紐付きに踊らされる程度なのか、を。
敵に見えても、じつは味方というのもいるだろうけどね。
味方の振りをした敵くらいはしっかり見抜けないと、踊らされて操られて、大勢の人間に迷惑をかけて、気づいたときには信用を失っているよ。
すべてを失うに、それは等しい。