きのう、きょうと秋らしい晴天が続き、気分も爽快です。
天高く馬肥ゆる秋。
テレビのワイドショーもクマ出没とGoToキャンペーン以外は扱うネタがバラバラ。
行楽の秋なので、昼間からテレビを見ている人も少ないはず。
コロナの恐怖を煽ってみたところで、景気が落ち込み、スポンサーがつかず、困るのはマスコミですもんね。ほんと、そのとおり。ブーメランだわ。
スガーリンを叩くと、電波利用料を上げるぞ!とか言われそうだし――たしかテレビ局の電波利用料って民放で年間5億円ぐらい、携帯電話会社は130~200億円ぐらいですよね――ここはトランプの悪口でも言っておくのが無難だろうという判断なのか、どの局も連日のようにトランプ劣勢を伝えております。
とはいえ、バイデンを褒めちぎるわけでもなく、万が一、トランプが再選してしまったときの逃げ道を残しているように見えなくもない。
なぜか産経新聞がトランプ擁護?
ここに来て、若い世代を中心に賛成派が勢いづいているようですが、大阪都構想のその先にあるものが何なのか、彼らがそこまで気づいているならいいんですけどね。
まあ、でも、未来を生きていくのは今の若い人たちだから、自分たちの決めたことに対して自分たちが責任を負っていくだけのこと。
富士山に沈む太陽と散るサクラ。
こんなものをG20のロゴにするんだから、大阪もずいぶん地に落ちたもんだわ。
つーか、もう日本じゃないと宣言しているようなもんでしょ、これ。
大阪都構想は大阪市内だけの問題ではなく、議会で可決されたら府下の衛星都市も特別区にできるし、ひいてはその衛星都市のお隣の市が兵庫県であっても可能らしい。
最終的には神戸市まで広げたいというのが維新の意向。
これからの地方選はものすごく大事になってきますよ。