目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

木を見て森を見ず

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接種後に亡くなった高齢者が8名というのは、昨夜7時のNHKニュースでも取り上げてたらしい。NHKのニュースを見る習慣がないのであくまでも「らしい」。

いつものように因果関係は評価できず。

一度は報道するのよね。

今後は死者が増えても伝えないような気がする。

複数の持病がある102歳の方のご家族はなんで同意したんだろうと思うでしょうが、施設のほうから強く勧められたら、あるいはほかの入所者の迷惑になるとか、今後お預かりできないとか言われたら、同意せざるを得ないですもんね。

それがあるから、私はおばあちゃんの退院を急いだのです。

この件が表に出てきたということは、ご家族は不本意だったのかも。

あくまでも推測ですが。

 

分母に比べたらたいしたことないじゃないかというご意見、確かにそうかもしれませんが、亡くなった一人一人に家族があり人生があるのです。

接種しなければ死ななくて済んだかもしれないのに、いくら因果関係は評価できないと言われても、20代、30代、40代でこの世を去るのはさぞ無念だったと思う。

接種してもしなくても当然リスクはあるでしょう。

ただ、人類のため、経済を回すため、科学の発展のために多少の犠牲やリスクはやむを得ないという考えは全体主義にほかならない。

この傾向を許したら、どんどん加速するよ。

目の前にぶら下がった小さな自由のニンジンに食らいついたら、結果的に大きな自由を失うことになる。

死者を大げさに報道するなと言ってる人たちの自由も奪われるのにね。

まさに木を見て森を見ずだと思うけど、あっ、そっか、自由なんて要らないのか。

 

ふと思ったんですが、たしかファウチは秋ごろからワクチン接種が始まるだろうと言ってたんですよね。

もし秋に中国と戦争をおっぱじめようと計画していたなら、最悪、副反応や後遺症で米軍が使いものにならない可能性もあったってこと?

そうならないように前倒しして承認を急いだ?

米軍の4割ぐらいしかまだ接種してないんでしょ。

その辺に何か事情がありそうですね。

ワクワク宣伝マンになったトランプを庇う気はないけど。