目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ローマは一日にして成らず

 

きょうも快晴ですが、この好天も長くは続かないようです。

いよいよ梅雨到来。

 

さて、わたくしごとですが、5月1日に微熱と咳の症状が出てからひと月が経過しようとしています。

平熱より1℃高かっただけで、咳と喉の痛みも2,3日でおさまり、家族内感染もなく、ただの風邪だったんだろうと思いますが、もしこれが新型コロナだったらとしたら?

体内にウイルスが残って、いつなんどきサイトカインストームを起こすかわからない、血栓が原因で間質性肺炎を起こす怖いウイルスなんだぞ~とさっきもテレビでやってました。

体の中にたまった化学物質や重金属や放射性物質が引き金となって免疫不全を起こすのは今に始まったことではなく、新型コロナが登場するずっと以前から私たちの体は常にそういうリスクを抱えているわけです。

私も母がリウマチになって初めて膠原病というものと真剣に向き合うことになりましたが、それ以前はリウマチといえば体の節々が痛む病気という程度の認識しかなかった。

実際は骨が溶けてくる病気であり、ガンと同じく内臓にも転移して激しい痛みを伴うことがあります。

原因はよくわかっていません。ケガや手術、強いストレスがきっかけになることもあり、決して年寄り特有の病気ではないのです。

新型コロナに感染しなければサイトカインストームの心配をしなくていいという問題ではないので、良質な食事や睡眠、入浴、適度な運動、日光浴、薬に依存しない、スマホやパソコンの使用時間を減らすなど小さな努力の積み重ねが大切だと思います。

そう、ローマは一日にして成らず!

 

「新しい生活様式」なるものにはまだ馴染めていませんが、スーパーマーケットや公共の場でのソーシャルディスタンスはまんざらイヤでもないです。

割り込みが日常の大阪人がラインに沿ってきちんと並んでいるのを見ると笑っちゃう。

きょうもしつこい営業マンをコロナを理由に体よく追い払うことができました。

そうそう、ミヤネ屋で北九州の2次感染?を取り上げていましたが、北九州でこんなに感染者が出ているのに、福岡に広がっていないのが不思議だと森永卓郎くんがコメントしていました。

彼はわかってますね。