目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

目からウロコ

このところ訪れる人もめっきり減った公園にきょうは久しぶりに子どもの歓声が。

土日はテレビをつけても「ステイホーム」とうるさく言う人がいないからね、テロップが流れるだけで。

それを言うなら「ステイ・アト・ホーム」だろうというツッコミよりも、「ホーム(ハウス)!」って私らは犬かよ。と思ってしまう私は、将来、AIにダメ出しされそうです。

 

けさはけさで、仏壇のろうそくに火をつけようとして、自分の親指を焦がしてしまった。なんだかんだ偉そうに言っても、疲れているんだわ。洗顔のチューブと間違えて、歯磨き粉で顔を洗って以来のアクシデント。

コロナに怯えているわけじゃないけど、親に感染させたくないし、何より隔離されたくないので、宅配便やマーケットで購入した商品のパッケージを消毒or別の袋に入れ替えるという作業を2月からずっとやってきて、それが疲れの原因だと思う。

デリバリーや出来合いのお惣菜だって感染リスクがないわけじゃないし、スーパーで全部の袋を手にとって中身を確認しないと気が済まないおばちゃんを何人も見たから、これはヤバいと思って。

 

でも、人と人の距離をあけることばかり強調して、デリバリーや宅配便の感染リスクについてあまり言わないんですよね、どの首長さんも。家にいても感染するのに。

それが不思議だったんですが、人が近づきすぎると顔認証ができないんですって!

なるほど、目からウロコだわ。レジーで一定の距離を空けて並ぶのも、無人化店舗や顔認証決済システムへの予行練習かも?

そういえば、大阪G20メルケルさんに「まるで学校の教室みたい」と言わしめたあのぎゅうぎゅう詰めの会場。あれも脳の動きを読み取られないためにわざとそうしているんじゃないかと分析している人がいましたわ。

私も今は会えない肉親や友人たちとビデオ通話でしゃべっているんですが、差し障りのない話題しかしません。

「壁に耳あり障子に目あり」

やっぱり人と直接会って話がしたいよぉ。

 

当初の「18ヶ月でワクチン」は治験の日数が足りなくて3年ぐらいかかるんじゃないかという田中宇さんの予測が正しいとすれば、この3年の間に私たちはいろいろ試され、慣らされていくんでしょうね、AI監視社会に向けて。