「上を向いて歩こう」
作曲 中村八大
作詞 永 六輔
歌唱 坂本 九
八六九 → 869 → 8月6日と9日を忘れない
という思いが込められているということを全然知らなかった。
全米でヒットしたスキヤキソング。
アメリカ人がこの歌の意味を知っていたとは思えないけど、何かしら心に訴えるものがあったのでしょうか。
九ちゃんは、なぜあの日、JAL123便に間に合ってしまったのか。
8月6日 ヒロシマ
8月9日 ナガサキ
8月12日 JAL123便
8月15日 終戦
「核」について真正面から向き合わなければならないこの時期に、ことしは小泉進次郎&滝川クリステルのデキ婚……あっ、ごめんなさい、「おめでた婚」とか「授かり婚」と言わなきゃいけないのね……に話題を持ってかれた感じ。
お似合いのカップルですが、将来の首相候補と言われている人がフランスにゆかりのある女性を妻に持つメリットは何か。
フランスのV社といえば、今後、日本における水道民営化と放射性廃棄物の処理事業を請け負う予定なんですよね?
人づてに聞いただけなので私もよく知らないんですが、この時点で小泉さんの訴える脱原発もなんだか透けて見えちゃったりして。
水道の民営化はもとより、日本が世界の核のゴミ捨て場?になることに国民的理解が得られるのかどうか。
だからこそ、今からフランスに対して親近感を持ってもらう必要があるのではないか?と分析する人がいて、その読みの深さに感心してしまいましたわ。
ただ、今の時期、フランスのフリーメーソンとのつながりを強調することは、反トランプ宣言と捉えられるおそれはないのかしら。だって、Bチームでしょ。
それとも、小泉さんの周辺は、トランプ大統領の2期目当選はないと確信して動いているとか?
だとしたら、大変だ。
古いアルバムですが、平成7年8月6日の朝、急に思い立って一人で広島に行ったときの写真です。50周年だったかな。
阪神大震災が起きた年なので、自分なりに何か心に思うところがあったんでしょうね。この日もカンカン照りでした。