これ、先ほど、ヴァンドーム広場の暴動風景。パリ中心部はこんな感じ。住宅地は平穏だから、心配しないで。パリ市民は慣れていて普通に生活してます。ただ政府への怒りはなかなか収まりそうもないですね。街を破壊されて、界隈の商店主さん、クリスマス商戦前にがっかりしてます。 pic.twitter.com/ZsL66t8rFR
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) December 1, 2018
パリ在住の辻さんのツイートです。
さすが革命の国フランス!
ジャポニムス2018はまだ開幕中ですよね?
香取くんの個展、早い時期でよかった。運が強いわ。
移民政策で日本人が先細りしていくのは困るし断固反対ですが、あまりに受け身で洗脳されやすく、いつまでたっても権力者の思うつぼ。このままやられっぱなしでよいのでしょうか。
革命家のアグレッシブなDNAちょっと欲しいかも……なんて思ってしまいました。
だって、売国法案が目白押しだというのに、日本ではデモが起きるどころか、なんと、安倍さんの支持率が上がっているらしい。(◎_◎;)
といっても、私も何かアクションを起こしているわけではないので、えらそうなことは言えませんが。
今話題の本です。↓
ただのガス抜きにしかすぎないという意見もありますが、目次を見ただけで卒倒してしまいそうになりました。
黒船来航から165年。
ここまで食い尽されるとは……。
〈目次〉
まえがき いつの間にかどんどん売られる日本
第1章 日本人の資産が売られる
1 水が売られる (水道民営化)
2 土が売られる (汚染土の再利用)
3 タネが売られる (種子法廃止)
4 ミツバチの命が売られる (農薬規制緩和)
5 食の選択肢が売られる (遺伝子組み換え食品表示消滅)
6 牛乳が売られる (生乳流通自由化)
7 農地が売られる (農地法改正)
8 森が売られる (森林経営管理法)
9 海が売られる (漁協法改正)
10 築地が売られる (卸売市場解体)
第2章 日本人の未来が売られる
1 労働者が売られる (高度プロフェッショナル制度)
2 日本人の仕事が売られる (改正国家戦略特区法)
3 ブラック企業対策が売られる (労働監督部門民営化)
4 ギャンブルが売られる (IR法)
5 学校が売られる (公設民営学校解禁)
6 医療が売られる (医療タダ乗り)
7 老後が売られる (介護の投資商品化)
8 個人情報が売られる (マイナンバー包囲網拡大)