目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

星は何でも知っている♪

きょうは👀の人たちが重用している占星術のお話を少し。

ひさしぶりにホロスコープを見たら、自分が生まれたときの月の位置(おうし座)に天王星が居座っているではありませんか。良くも悪くも波乱含みなので、前回はどうだったんだろうと思ってハタと気づく。天王星が一周するのに84年かかるのだから、前回は私はまだ生まれていない、そう、戦時中でした。

つまり、第二次世界大戦が起きたのは今と同じく、天王星おうし座時代の末期だったのです。

ちなみに、おうし座のテーマは「所有」(自分の財産や食料など)。

 

天王星牡牛座前回(1934-1941年)はどんな時代?~豊穣の女神の恵みは誰のもの?パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水

 

どんな時代だったか、引用させていただくと、

さらに、戦争ムードの高まりを受けて、世界各国および日本でも個人や民間の物資や金銭などに対する国家の関与・干渉が強まります。最終的には、1940年、「贅沢は敵だ!」というスローガンが掲げられ、国民の経済や食糧事情が縮小・統制されるに至ります。

前回の天王星牡牛座時代は、市民レベルでは芸術や豊かさにフォーカスが当たり、鉄道開通や劇場のオープンによって文化の大衆化がすすみ、より地球に調和的なオーガニック農業へのムーブメントが起きる一方で、国家レベルでは戦争後の不平等条約の不満や石油などの資源(とそれら資源国)という富の分配を巡って、列強国家間の駆け引きや制裁が侵略戦争につながりました。1941年、天王星牡牛座時代がの末期の1939年、第二次世界大戦が勃発します。

 

そこで、戦争の引き金になりそうな火星とのアスペクトを調べてみると、7月半ばに天王星コンジャンクション(0度)、来年の6月半ばにスクエア(90度を形成。

 

 

 

翌月の七夕のころには天王星・金星と海王星土星冥王星が小三角形を形成。

金星=お金、海王星=医薬品、冥王星=核

とするなら、なんでもあり。

 

 

ああ、それで2025年6月危機説や7月危機説がまことしやかに噂されているのかな。

占星術が当たるというより、当てに行っていると言ったほうが正しいかも。