きょうは青空が広がって快晴でした。
夕方、外を歩いていると、南の空に上った半月がいわし雲の合間に見えたり隠れたり。
十三夜月までは、まだ明るいうちからお月さんを拝むことができます。
聞いた話によると、今、世界は月の裏側の陣取り合戦を展開中だとか。
電波が届かないので、月の裏側を通ってミサイルを撃つのがいいんだと。
宇宙のことなんて何もわかっちゃいないくせに、そのうちバチが当たるね、きっと。
日経平均がようやく2万2,000円回復。
2万3,000円は確実に行きそうですね。
何もなければ年内、遅くても来年春には達成しそう。
実体経済から離れるとバブルだろうけど、まだそうじゃないので。
某証券会社のアナリストが「衆院選に勝ったので、アベノミクスがあと4年続くかも〜❢」と喜々として語っているのを見たんですが、なるほど、こういう人たちが安倍さんの票を支えたんだなと思って。
今回の選挙は、アベノミクスを終わらせたくない人たちの勝利かも。
アメリカもEUも緩やかながら金融引き締めの段階に入り、緩衝材として日本にはもうしばらく金融緩和を続けてもらうほうがいいらしい。
だからといって、安倍政権があと4年続くだろうか?
安倍さんが本当は避けたかった消費増税のせいで、おそらくアベノミクスは終了すると思う。
もしリーマンショック級の金融危機が起こったら、消費税は延期できるけど、同時にアベノミクスも終了。
夢のような相場はあと1年、長くて2年……?
月は徐々に満ちて、11月4日に満月。
さそり座の太陽とおうし座の月に対して、うお座の海王星が調停役。
さそり座とおうし座といえば、シンプルに考えて、金融とか投資を表すんですが、海王星は、ふわふわと実体のないものにする性質があるので、このあたりで株価も一旦調整するのかなぁ。
調整してくれないと買うに買えない。
11月11日は、天王星と土星のトライン(120度)がラストヒット。
次にこの角度を形成するのは2043年。
ある方の解釈によると、「単なる破壊ではなく、未来ある挑戦と改革を実現するにはどうすべきか、一つの指針が定まりそう」ということらしい。
なんか意味深。
一方、天王星と木星が0度で重なる(コンジャンクション)のは2022年春ごろ。
科学技術が飛躍的に進歩します。
AI、ロボット、第4次産業革命。
痛みの伴う大改革。
このころには、新通貨制度に移行しているかも。
ジョン・F・ケネディ大統領暗殺のCIA機密文書が安全保障上の問題で一部非公開になりました。
特に新しいことは出てこなかったみたいですが、非公開にしたことで疑惑はますます深まるばかり。
こうなってくると、アメリカでは抗議運動が起きたり、法廷闘争に持ち込まれたりするんですってね。
そこが狙いかな?
人間が人間であるための最後の戦いだと思うので、皆さん、期待はせずに希望を持つことにしましょう。