目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

寝る前の戯言

チャールズの真っ赤な肖像画を見て真っ先に思ったのは、この人たちもしょせんはこういう扱いをされる程度の身分にすぎないのかと。とっくの昔から傀儡なのね。

権力闘争で倒した敵を追放しようが解散させようが、赤子の命まで奪って血統を根絶させようが、生き残った者たちがわずかでもいる限り、憎しみの連鎖は止まらない。

ある者は地下に潜り、ある者は国外に脱出し、また、ある者は海賊になり、ある者は山賊になって、悪魔と進んで手を結び、力を蓄えて必ず報復してくる。そのときには以前に増して化け物になっているはず。こんなことを古代からずっと繰り返しているのかと思うとため息しか出ない。

 

ところで、映画「ダ・ヴィンチ・コード」ですが、今見たら内容をちゃんと理解できるかな。私は一度も見てないんですが、公開されたときに見てもきっと何が何だかわからなかったと思う。

改めてあらすじを見ると、シオン修道会、逆さ五芒星、アナグラムなどてんこ盛り。

エスが実はマグダラのマリアと結婚してフランスに居たというわけでしょう。

たしか聖地エルサレムはフランスにあった説もありましたね。

そこで、日本のアニメを流行らせて世界に広めているのが誰かと考えれば、あの中に織り込まれた数々の呪いを誰が誰に向かってかけているのかもおのずとわかってくる。

そして、未解決のあの事件やこの事件の真相もおぼろげながら少しずつ見えてくるのである。

 

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