目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

阪神がはじめて日本一になった38年前は為替が大きく動いた年です

朝から地震速報。震源地は福島沖。

きのうが津波防災の日とあってか、メディアの南海トラフ煽りがすごいですね。

鳥島近海、硫黄島あたりの異変がどういう影響をもたらすのか、気にはなりますが。

もし今、日本が大規模な災害に見舞われたら為替はどう動くのかな。

阪神大震災東日本大震災も発生後は円高になりましたが、今の状況ではどうなの?

私はド素人なのでその辺がよくわからない。

 

阪神がはじめて日本一になった1985年はご存じのように8月に123便の事故、9月にプラザ合意を経て急激な円高に見舞われたわけですが、今回38年ぶりの日本一に輝いたことをどうとらえるか。

1944年 ブレトン・ウッズ協定により金為替本位制

1971年 8月 ニクソンショック(ドルの金兌換停止)

      12月 スミソニアン体制 (1ドル360円→308年)

1973年 2月 完全な変動相場制へと移行 (1ドル250円を中心に推移)

1985年 9月 プラザ合意 (一時、1ドル150円まで上昇)

 

この急激な円高によって、製造業の海外移転が進み、国内では不動産バルブが起きて、その後の日本経済がどうなったかについては説明するまでもない。

1971年と1985年は大きな転換点でしたね。

阪神オリックスが1戦、2戦を8-0、0-8と引き分けて、最後の7戦は7-1。

88と71がなんか気になる~。

東京五輪イスラエル選手団が88名でしたが、88はシオニストにとって大事な数字なんでしょうか。

これから超円安に向かうのか、超円高に向かうのか、瀬戸際に来ていることだけは確かなようです。