目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

今さらですが、東京五輪を振り返ってみると

実家が家宅捜査を受けたとき、ガーシーが「おかんだけは許して」と泣きながら訴えたあの「おかん」とは何を指すのか。まさかのマリア?? 実家は伊丹。阪急伊丹駅と十三駅はさほど離れておらず、十三=主という説もあり、伊丹十三という名前はたまたまなのか。偶然でなければその由来は?なんてことを考えながら伊丹とその周辺を調べていると、灯台下暗しで意外な事実を知り妙に感動しています。調べ終わったら記事にするつもりですが、私の力量ではたいした内容にならないことを先に断っておきます。

 

ところで、エンブレム疑惑や国立競技場の建築費・デザインの見直しなどスタートからゴタゴタが絶えなかった東京五輪ですが、いざ開催するころには誘致した安部さんや組織委員長の森さんがいつの間にか表舞台から消えていました。開催を前にしてジャニーズの嵐は活動休止。それより先だってジャニーズと仲が良かった石原プロが解散。その後、石原慎太郎さんも安倍晋三さんも亡くなり、石原さんのご長男は落選の憂き目に遭う。そして、今回のジャニーズ問題。

さあ、新しい時代の幕開けか!と喜んでもいられないのは、あの東京五輪を改めて思い出してみましょう。

 

国立競技場のこの緑が樒(しきみ)や榊(さかき)に見えてしまうのは私だけではないはず。

 

東北から東京にやってきた「もっこ」。

もっこ」というのはお化けや化け物という意味らしい。

なんでこんな人形にしたのか、東北の人たちはこれを歓迎したのか。

 

こんなのもあったよね。突然、空に浮かんだ気球。

あとになって、だれかに似ていると噂されていましたが。

 

開会式での死に神?ダンス。

君が代を斉唱した宝塚歌劇団では今年になって体調不良による休演がたびたび。

 

作務衣ふうのユニフォーム。なぜか和風に見えない。

 

どうやらこの国は、この国を心底憎む、いや、畏れる人たちに長らく支配されているようです。どっちに転んでも……です。

互いにつぶし合ってくれないと救われない。

どちらかに加勢せず中庸を心がけるしかないのかなと改めて感じた次第です。