テレビは長野の発砲事件で持ちきり。
Jのあの一件はミヤネ屋(バー系だから?)ぐらいしか取り上げていなかったけど、歌舞伎の件は大々的にやってましたよ。でも、それも消えた。
歌舞伎、長野の事件とJの一件が大きく違うのは、最初にBBCが取り上げて、そして、被害に遭った元タレントが外国人特派員協会で記者会見をした、つまり海外に向けて大々的に発信されたこと。
日本人の大方は「そんなこと前から知ってたよ〜」程度の反応で済むしょうが、何も知らなかったアジアの若いファンはショックだったかも。
私らが「ハリウッドってこんなところだよ〜」と知って愕然とするのと同じことが起きたということ。
話は変わりますが、ほんとだ、BOOK-OFFのカラーがイエロー・ブルーからオレンジに変わっている。
近所の店舗がずいぶん前に閉店になったので気づきませんでしたが、コロナ前からみたいですね。
最後に、即位の礼で錦の御旗が落下したのは長州政治の終わりのサインという説があるらしい。確かに象徴的な人物がこの世から去りましたが、実感としてはまだ何も変わっていないような気がする。
大きなうねりはこれから来るのか。
キッシー息子の公私混同写真は、敵対勢力から出たのか、それとも解散総選挙を踏みとどまらせたい身内から出たのか、どうなんでしょうね?