目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

敵は味方のふりをする

 

薬のことは詳しくないので、個々の功罪についてよくわかりませんが、ワクチンVS特効薬の争いに加えて、ワクチンと特効薬それぞれに幾つかの派閥があるんでしょうね。

横浜のクルーズ船に単身乗り込んだあの先生はワクチン派だろうし、BCGワクチンがコロナに有効?なんて話が突然出てくるのもそういう流れなのかなと。

BCGに関しては、NHKとTBSが率先して報道したんですよね。なぜ今、「北里柴三郎」なのかということを含めて興味深い。

 

それと、最近、なんちゃらクロームにまつわるおぞましい話がツイで流れてきたんですが、これはアビガン叩きの一種なのかな? 富士フィルムに関連する話が出てくることから察するに。

ストーリーとしてはおもしろいし、その何割かは事実かもしれないけど。

発信元のアカウントは、メーガン妃はトランスジェンダーだとも言ってましたね。

彼女の出産直後の顔のむくみ方やふっくらとした体型を見る限り、あれは実際に子どもを産んでいると思いますよ。いきむと毛細血管が切れるので、出産直後は顔がむくみやすいから。

そしたら、やっぱり王室離脱と来た。

あの垢の背後関係も何となく見えてきました。

 

ツイでもね、1~2年ぐらい前からリベラルを装ったネトウヨとか、オザシンを名乗ったアベ支持者とか、味方のふりをして近づいてくる敵のアカウントが増えていましたね。門前払いでブロックされるのを防ぐためだと思いますが。

「奥さーん、とにかくお玄関まで出てきてくださいよぉ」という押し売り業者の手口と同じ。

まずは戸口を開けてもらわないと話もできないから、そのためには味方のフリをする、あるいは弱者の味方や正義の味方を装う。

時には敵の陰謀から逃れるための貴重なアドバイスをくれたりするんだけど、大概は恐怖とセットなので、敬遠してだんだん見なくなる。

安易な楽観論も未来に夢が描けない悲観論もどっちもパスだなぁ、私は。