アメリカに行ってもこの騒ぎは延々と続くのかな。
早速、家賃80万円という報道がありましたが、芸能人でも月額100万、200万のマンションに住んでますからね。たいていは事務所持ちですけど。
今後、NYで静かに暮らすのか、メーガン妃のように積極的に活動するのか、そこは興味があります。
いかに日本の皇室が閉鎖的か、みたいな話をアメリカのメディアが手ぐすね引いて待っているでしょうから。
秋篠宮ご成婚当時を思い出すと、紀子さんの住まいが官舎だったので、当時はそのことがよく話題になりましたね。
宮内庁から結納をお届けに上がったときも、直前まで紀子さんのお母さんがベランダで洗濯物を干していたという、そんなこともありましたっけ。
当時、皇室の関係者が「秋篠宮の妻になる方は将来皇后になる可能性もあるので、ゆくゆく問題にならなければいいが…」と苦言を呈していたのを覚えています。
そのときは、将来こういう形で騒ぎになるとは想像もしませんでしたが。
英国のエドワーズ8世がアメリカのウォリス・シンプソンとの「王冠を賭けた恋」を貫いて退位して以降、英国王室の中にアメリカ人アレルギーというか、アメリカに介入されたくないという強い思いがあるんでしょうか。
ヘンリー王子にメーガン妃を紹介したのはオバマ夫妻だという話でしたが、本当のところはどうなんだか。
王位継承権を持つ男子が多ければ多いほど安泰ではあるけど、跡目争いも過激化する。
チャールズが第2子は女の子を望んでいたというのもそういう背景があったのかな。
ウィリアム王子に2番目の王子が誕生したのが2017年。
メーガンが男の子を出産したのが2019年。
このころからより一層、メーガン妃バッシングがエスカレートしたのかも。
日本のツイッターでも「メーガンはトランスジェンダーだ」って、QAJを名乗る怪しいアカウントが盛んに拡散してましたよね。
この太り方と顔のむくみは実際に出産したと思いますが。
いきむと顔の毛細血管が切れるので、出産後はたいてい顔がむくむ。
ま、それはどうでもいいんですけど。
日本の皇室も常陸宮にはお子さんがいなかったのでそういう懸念はなかったんでしょうが、秋篠宮に男子が誕生してからいろんな思惑が交錯するようになったのか。
しもじもの者にはようわかりませんので、皇室の話題はこの辺でやめておきます。